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サッカーエピソード 続(05/10/25)
ごうごう(S55年)総体の翌年滋賀県で行われた滋賀国体高校の部に私の長男も出場させて頂きました。
水口高校のグラウンドで最初沖縄との対戦、(その前にたしか?・・・記憶度は不明・・・長崎と栃木だったと思いますがレベルの高い、見所のある試合でした)。愛媛の試合の前、その試合を見に来ていた地元の人に
「次の試合はどちらの県がするのか?」
と聞かれたので
「愛媛と沖縄です!」
と胸を張ってこたえたのですが、その人はなんと言ったとおもいますか?
「つまらんな~」
と・・・・といって帰ってしまいました。
その頃愛媛に対する認識度はその位だったのでしょう。
試合の結果は沖縄には3-1ぐらいで勝ったのですが、次のミッシェル選手がいた千葉には6-0で敗退しました。
そのときに感じたことは最初の試合は学校の土のグラウンド、2戦目は水口市の総合運動公園(最高の芝生)での試合でした。
愛媛の選手は芝生のグラウンドで試合をする機会が少なく慣れていないせいもありますが、この試合愛媛の打ったシュート20数本、千葉のシュートは1桁でしたが殆ど逆襲の形から6点取られました。
そのとき、つくづく愛媛にも練習のできる芝生のグランドの必要性を感じました。
今でも、50万人以上の都市松山、にはサッカーでも使用できる芝生の競技場がありません。
今度北条のほうに愛媛FCの専用グラウンドが出来るとの事ですが?・・・・・一般用のも出来れば欲しいですね・・・・・愛媛のサッカーの知名度が上がったのは、石橋先生率いた南宇和高校の高校選手権全国優勝からだと思います。
・・・・事情が許せば、・・・ 南宇和高校の全国優勝のとき少し、私も関係した秘話?エピソードをお話し出来ればと思いますが・・・
又次の機会に・・・・・・・
2005-10-25 in おっちゃんコラム | Permalink