閉店して一年、光陰矢の如し!!
昨年の、4月12日、創業以来33年間、やってきた、 サッカープロショップいわさき を閉店してから、1年の月日が経ちました。光陰矢の如しです。子供達も、後を継ぐのもいなく、私の年齢、体調、時代の流れ等を、考えての苦渋の決断でした。でも、33年間を振り返ってみて、私の趣味、やりたい事で、33年間も過ごさせていただいた事は、前にも述べさせていただきましたが、サッカーを愛し、いわさきに足を運んで、利用していただいた、いわさきのフアンになっていただいた方々の、お陰だと感謝しています。その後も、いろいろな方々から、いわさきがなくなって寂しいなどと、ありがたい、お言葉、TELなどもいただき、本当に、ありがたく思っています。愛媛のサッカー向上のためのお手伝いは、あまり出来なかったと思いますが、昭和64年度(1989年)の県立南宇和高校の高校選手権全国優勝、愛媛FC及び愛媛FCの前身松山クラブ等のお世話も、微力ながら、少しでもさせていただいたことは、今でも誇りに思っています。33年間の間には、日本にサッカーのプロリーグ(1993年)が誕生、2002年の日韓ワールドカップの開催、また、昭和55年度の松山での全国高校総体サッカーの開催、全国中学総体サッカーの開催等、いろいろな行事もあり、本当に貴重な体験もさせていただきました。いま私の頭の中を、33年間のいろいろなことが走馬灯のように、駆け巡っています。
先日、高校野球の新人戦での野村高校の県大会優勝、新鮮な素晴らしいニュースだと思います。私の家内の母校でもあります。
このところ、低迷している愛媛の高校サッカーでもこのような、フレッシュな、ニュースを聞きたいものです。
2010-04-10 | Permalink