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06/09/05 サッカーにのめりこんだきっかけ
以前(30年以上前ですが)、広島にいた頃、広島は日本のサッカー界の御三家(広島・埼玉・静岡)といわれていました。私の長男が歩き始めたころ、内股でよく転んでいました。
そこで、転ばないようにするにはどのようにしたら良いか考えていました。
ふと、「サッカーならインサイドキックがあるので、これだ!」と思ったのが、サッカーにめり込むきっかけになったような気がします。
学生時代にラグビーなどを、していたので、サッカーにとけこむのは、直ぐでした。そのころ住んでいたアパートの屋上が幸いにも広く、ボールを蹴るぐらいは出来ました。長男が2,3歳のころから右でも、左でもインサイドでボールが蹴れるように、自分も勉強しながら、殆ど毎日ように会社から帰ってから特訓しました。三階の屋上からボールが道路に落ちると、階段を走って取りにいかせました。今考えると少し ゾット します。(というのも、3階からボールが落ちて人にでも当たったら!?と考えると。。。)
小学校の頃は、普通の家に変わったので屋上では出来ないので、場所は小学校のグラウンドに変わりました。その成果が実って、長男が6年生のとき広島選抜のキャプテン、ゲームメーカーをさせていただけるまでに成長し、小さいころの内股も治ったようです。
また6年生のとき、その頃日本の小学校でもっとも強いといわれた静岡の清水選抜とも、小学校の読売全国大会で準決勝で対戦させて頂きました。その様子はこのブログの初めのほうに少し書いていると思いますが、その時の全国大会準決勝のレフリーをされたのが、元愛媛大学の教授で、サッカー部の監督もされていた田中純二先生でした。
田中純二先生とは、気がつけば30年来のお付き合いになりました。
純二先生の息子様には、長男が今でもお世話になっております。
また、その当時のことは 次回へ・・・
つづく
2006-09-05 in おっちゃんコラム | Permalink